武漢ウイルスによる中国肺炎の対応について

 現在全国的に感染者が激増している中国肺炎ですが、栃木県でもここ数日感染者が増えています。こうなるといつどこでだれが感染しても不思議ではない状況であると思います。塾においても入室時の検温、手指の消毒そして細かな換気など巷で言われている感染対策を行ってはおりますが不安はぬぐい切れません。今後もし感染者が出てしまった場合についてもう一度ご確認させていただきます。

・塾生の通う学校で感染者が発生した場合

 濃厚接触者の嫌疑が晴れるまで通塾は控えてください。ZOOMによる通信授業にご参加ください。

・家族内で感染者が発生した場合

 当面の間通塾は控えてください。本人が元気であればZOOMによる通信授業にはご参加ください。感染の嫌疑が晴れるか治癒してから通塾を再開してください。

・塾内で感染者が発生した場合

 塾内の消毒、および感染拡大の心配がなくなるまでZOOMによる通信授業に切り替えます。事後は保健所等の指導に従います。

・私(行澤)もしくは近親者が感染した場合

 元気であればZOOMによる通信授業を行います。また、3年生はオンラインの個別学習も行い受験勉強を続けていただきます。

 症状が重く通信授業が行えない場合はしばらく休塾といたします。